髙元建設の在来木造建築

髙元建設株式会社 プランニングセンター 木造軸組み工法2階[檜王] 192.10㎡

檜王/標準装備1

木造在来軸組み耐震強堅構造

地盤改良
一般的な柱状改良工法の3倍の強度を誇るピュアパイル工法

杭1本あたりの強度はなんと一般の約3倍。地盤を緩めないのが特徴です。一般財団法人日本建築総合試験所の「建築技術性能証明書」を取得しており、その性能は折り紙付きです。

ベタ基礎
建物の下を全て耐圧版にする「ベタ基礎」

基礎と地盤の接地面積を広くし建物の荷重を分散して安定させます。さらにベースの厚みを150mmと厚くすることで耐圧版の強度を上げ不同沈下を抑制します。

国産無垢
檜柱
日本古来より伝統の最高の柱材の証。檜柱。

通常、無垢の柱は背割れと呼ばれる割れ目を加工します。しかし柱に含まれる水分の量(含水率)を確かな乾燥技術で一定以下にすることにより背割れの無い無垢檜柱を扱うことができます。

強堅骨太
構造
一般の1.14倍太い強堅4寸 柱・梁

一般的な柱は「3.5寸角」断面寸法105mm×105mmです。「4寸角」は120mm×120mmで、3.5寸角の1.14倍の寸法となり安心の骨太構造です。

強堅構造
接合
強堅な耐震構造のストローグ

一般的には、柱と梁を彫り込み(断面欠損)、強度が弱くなります。ストローグ*はボルト穴加工のみで断面欠損を最小限に抑えて強度を確保します。
*ストローグは株式会社ストローグの登録商標です。

檜王/標準装備2

快適・おしゃれな夢空間の創造

高断熱
窓サッシ
アルミ樹脂複合窓&Low-E 複層ガラス

アルミサッシ室内側に樹脂部材を複合することにより、断熱性能向上と結露防止になります。Low-E複層ガラスでさらなる断熱性能を確保し、夏場の室内冷房効率の向上と電気使用量の低下へとつなげます。
※Low-Eガラスはリビングの主たる窓のみ標準仕様となります。

防音2重床
工法
防音2重床で2階からの生活音を軽減 &憧れのリビングあらわし梁

一般的な木造在来軸組工法では、剛床工法・根太レス工法とし、2階床下地を24mm厚のパネルとして1階天井を貼ります。つまり、あらわし梁仕上げとすると、そのパネルが直で1階天井となるので、2階床からの防音効果を失います。マンションと同じ2重床工法により、防音効果の高い1階のあらわし梁のリビングが施工可能となります。

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